土佐日記
こんばんは。たまに長文を書き殴りたい衝動に駆られることが一季節に2回ぐらいあり、それを発散するために開設した次第です。4年前くらいから自己満足でずーっとブログやろうやろう思ってたんですが、なかなか行動できず、本当にだらだらしてました。
だらだらしすぎて、北堀江辺りで構えちゃってる部屋の壁がコンクリートの、体温調節難しそうなビルで開かれている、胡散臭い色黒の髭生えた「自称:サーファー」みたいなエグゼクティブな講師が催すセミナー受けている意識HIGHな学生起業団体の代表に怒られそうです。
「なぜ結果にコミットするアクションをASAPで起こさないんですか?アジェンダなエビデンスは?タスクマネジメントはイニシアチブですか?」みたいな感じで。
あと、SNSをはじめて今年で10周年になるという区切りの良さ。そしていくつかのSNSを経てやはり自分がやってて一番楽なのが「日記じゃない日記」をだらだら綴っていくことだと感じたのも始めた理由です。
写真必須のSNSが流行る現代にドロップキックです。Everybody Goes。
まあ、何事も第一回目というのは学校の授業しかりこのような日記しかり大抵、ガイダンス・自己紹介・さわりの部分で終えて、浅く終わるのが通常の流れではないでしょうか。
しかし、僕はそうではありません。いきなり出席取ります。授業します。翌週の授業では厳格な成績管理の為多くの学生が受講を辞退するでしょう。
今回のテーマは「僕の毛髪」です。僕は信じられないレベルの剛毛です。
その生えっぷりを表すエピソードは以下の通りです。
・高1の時に冬場髪伸ばしたら「●毛みたいやなー」と母親に罵れる。
・軽めのヘドバンぐらいなら鉛筆を髪の毛に挟んでても落ちてこない
・髪の毛内でシャー芯を折る。
・幼児達と何かの機会で遊んだときに風船を髪の毛に当てられてそのときに「ジュッッッ」というなんとも形容しがたい音がなり、それが幼児達のツボに入ったらしくひたすら爆笑しながら「ジュッッッ」を何回もさせられる。
・小学校の時に下敷きを頭にあてがい、静電気で立つ遊びが一人だけ何回やってもできなくて落ち込む。
・ノンワックス・ノンジェル・ノンポマードでチョココロネみたいな前髪をつくれる
等々、枚挙に暇がありません。今回は単純にそのような剛毛ぶりをあらわすエピソードが生まれた原因である髪の毛一本一本がどんな形状をしているのか分析して、パターン化して皆さんに手書きで紹介していきます。実物写真は掲載しません。
なぜなら、ゆりやんレトリィバァも言ってたけど、「髪の毛は生えてる時は綺麗やけど落ちてたらめちゃ汚い」為です。ただ生えてる時も汚いですけどね、僕の場合はああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!ギリギリchop。
【ケース1:標準型】
等間隔で均等に波打って、巻いているパターンである。僕は本当に絵が下手なのでわかりにくい思うが、ほぼ等間隔に巻いていて、人体の神秘だと思っている。ある種、感動を覚える。
ちなみに誰が喜ぶのか分からないが「巻き」という単位を設けた。図の具合では「山っぽいやつ」が5つできているので「5巻き」と呼んでいる。実際声に出して「5巻き」と呼ぶとどこか21世紀の変わり際に活躍した某アイドルグループの様な懐かしさがこみ上げてくる。LOVEマシーン。
【ケース2:小学校から高校までめっちゃ勉強してたけど大学生なって堕落型】
これは最初すごい頑張ってストレートになってるんやけど、途中から気まぐれに巻はじめた髪である。これはまさに、小学校の時に「公文・水泳・英会話・そろばん・空手」中学高校の時も「テニス部と塾」辺り行っていた奴が大学入ってもなんとなく過去テニス部に入ってたからという理由でテニスサークルに入ったらえらく大学生活をエンジョイしてしまい、留年までしてしまった感じを比喩に使った。
【ケース3:地味やと思ってたあの娘が大学入学後垢抜け型】
ケース2と何が違うのかと思われるかもしれないが、図で示している通り根っこと毛先で巻きはじめが違うのである。生え始め巻いてて先っぽになればまっすぐになっていく。大器晩成型。大学デビュー型だ。
【ケース4:トリックアート型】
これは僕の美術10段階3の力では表現できない。遠目からみたら直毛に見えるのだが、よく見たらまじで引くぐらい㎜単位で巻いている。その様子から一見騙されるという意味合いで自然のトリックアートである。オーガニック。
【ケース5:戻り鰹型】
この髪の毛の巻き具合の様子が、去年職場の慰安旅行で行った高知の「手作り鰹のたたき工場」で見た「戻り鰹の1年」みたいな地図とそっくりだったからだ。余談だが鰹のたたきは粗塩が最高や。ポン酢じゃないんやと本場行って強く感じました。
【ケース6:疑問符型】
これはもう上半身がこんなかたちをしているのだから、下半身にBB弾もしくはゴマを一粒置いてみてください。それだけで「?」になるはずです。全人類の疑問符になるはずです。KOH+
探せばもっとありそうだが、6月やしざっとして6パターンに分類した。今後深海魚を発見するがごとく・新たな惑星を見つけるがごとく新種がでてくるかもしれない。
こんなわけのわからん文をWORD3ページ分書いている哀れな男を肴に金晩を楽しんでください、アディオス・・・